楽天少額短期保険(あんしんペット保険) 補償内容・お支払い事例

ずっといっしょ（もっと）補償について〜選べる３つのプラン〜

ずっといっしょ[もっと]は以下のプランがあります。
心配事に応じてプランをお選びください。

あんしんペット保険の補償について

あんしんペット保険のプランは、Ｌ・Ｍ・Ｓのシンプルな3タイプです。あんしんペット保険には、保険料割引がありません。

割引は、消費者側からはお得に見えますが、もともと割り引くことを考慮された保険料設定となっている為、実際のところはお得ではないのです。楽天少額短期保険「あんしんペット保険」は、よりお客様に「分かりやすく」「簡単で」「負担にならない」保険をご提案します。

 

Sプラン（ペット手術保険）の補償内容

 

Sプランは、高額な診療費になりがちな大きなケガや病気での手術に備える手術に特化したペット保険です。保険料は0歳猫で月々460円～、0歳小型犬で月々570円～とお手頃です。

 

補償対象	手術／手術と連続する入院
補償割合	80％
年間支払限度額	1回につき50万円（最大100万円）
支払限度回数	2回／年
免責金額※1	14,000円（1回につき）※2

 

Mプラン（ペット医療保険）の補償内容

 

Mプランは、通院・入院・手術に対応したペット保険です。支払い限度回数はなく、保険料は0歳猫で月々740円～、2歳小型犬で月々840円～と保険料と補償のバランスがとれています。

 

補償対象	通院・入院・手術
補償割合	70％
年間支払限度額	70万円
支払限度回数	なし（無制限）
免責金額※1	14,000円（1回につき）※3

 

Lプラン（ペット医療保険）の補償内容

 

Lプランは、通院・入院・手術に対応したペット保険です。さらに支払い限度回数、免責金額がない安心の補償内容となっています。保険料は1歳猫で月々1,830円～、3歳小型犬で月々2,150円～となっています。

 

補償対象	通院・入院・手術
補償割合	70％
年間支払限度額	70万円
支払限度回数	なし（無制限）
免責金額※1	なし

※1　免責金額とは、補償対象となる治療費用から差し引く金額のことで、ご契約者（被保険者）様の自己負担となる金額のことをいいます。
※2　保険金計算時に、1回の手術と連続する入院をした際の治療費用の合計から差し引く金額で、自己負担となる金額です。
※3　1回につきとは1傷病のことではなく、動物病院での1度の診察等に要した費用を指し、獣医師への1往復を1回とします。
 

ペット賠償責任特約（あんしん特約オプション）

ペットが他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして、法律上の賠償責任を負ったときに損害賠償金や訴訟費用・弁護士報酬など（※）を年間500万円の範囲内で補償します。

 ※楽天少額短期保険の書面による同意を得て支出した場合。

特約保険料：年払い900円/月払い80円

※保険証券に記載されたペットの行為に起因する事故が対象となります。
※保険期間途中で本特約を付帯、または解約することは出来ません。 ※主契約に付帯して加入することができます。単体でのご加入は出来ません。
 

保険金のお支払い事例

Sプラン（80％補償）お支払い例

フレンチ・ブルドッグの場合

診断名：異物誤飲

治療内容：手術・入院２日、血液検査、レントゲン、注射、点滴、内服薬

治療費合計：380,000円

補償80%    :292,800円

自己負担額：73,200円＋免責金額14,000=計87,200円
 

Mプラン（70％補償）お支払い例

猫の場合

診断名：腎不全

治療内容：入院7日間、点滴、内服薬、投薬

治療費合計：290,000円

補償70%    :193,200円

自己負担額：82,800円＋免責金額14,000=計96,800円
 

Lプラン（70％補償）お支払い例

チワワの場合

診断名：肺炎

治療内容：入院４日間、血液検査、レントゲン、注射、点滴、内服薬

治療費合計：212,500円

補償70%    :148,750円

自己負担額：63,750=計63,750円
 
※お支払いの対象となる診療費に限ります。支払限度額・支払限度回数を超えないものとします。保険金をお支払いできないケースもございます。

※ケガ・病気や治療費は参考例であり、平均・水準を示すものではありません。また治療費は動物病院によって異なりますのでご了承ください。
 

保険金をお支払いできない主なケース

保険金をお支払いできない主なケースをご案内いたしますので、内容をお読みいただき、補償内容をご理解のうえお申込みください。 詳しくは「重要事項説明書」および「約款」をご確認ください。
 

予防に関する費用　等

予防のためのワクチン接種,健康体に施された傷病予防のための投薬・注射・外科的手術その他の医療、検査処置及びそれらの処置

 

傷病にあたらないもの

ペットの交配、妊娠、出産、早産、帝王切開、流産及び人工流産、不妊手術、去勢、爪切り（狼爪の除去を含みます）、乳歯及び歯牙に関する処置、歯石取り、断耳、断尾、美容整形手術、声帯の除去、停留睾丸、睫毛乱生、涙やけ 、臍ヘルニア、鼠径ヘルニア、膝蓋骨脱臼、股関節形成不全症、レッグペルテス、てんかん、チェリーアイ、気管虚脱、不正咬合、肛門腺しぼり

 

検査・代替え医療　等

・健康体に行われた検査後に症状原因または診断名が確定した場合のその検査
（健康体を想定して行われた検査を含み、加療の効果を計るために治療の一環を構成する検査は含みません）
・中国医学（鍼・灸を除きます）、インド医学、ハーブ療法、アロマセラピー、ホメオパシー、温泉療法、酸素療法等の代替医療または減感作療法

 

健康食品・医薬部外品　等

入院中の食餌に該当しない食物または療法食ならびに獣医師が処方する医薬品以外のもの（健康補助食品、医薬品指定のない漢方薬、医薬部外品等）

 

治療費以外の費用　等

・トリミング、トリミング用品、シャンプー、薬用シャンプーまたは医薬品シャンプーまたはイヤークリーナー、ノミ・ダニの駆除または発生予防措置またはその薬品。
（動物病院内で治療時における処置に用いられるものを除きます）

・夜間・早朝等時間外診療（加算部分）、往診（加算部分）、予防目的のための初診料または再診料

・ペットホテルまたは同様の施設での預かり・散歩

・動物病院へ行かずに薬剤のみ配達される場合の配達料またはこれらと同種のもの

・保険金請求のための文書作成、郵便・電話等による通信

・マイクロチップの埋込

・カウンセリング、相談または指導

・安楽死、遺体処置または解剖検査

・医療行為の補助者やトリマー等を養成する施設における教材

 

既往症・先天性異常　等

責任開始日より前に原因が生じたペットの傷病、遺伝子疾患及び先天性異常、待機期間中の疾病

 

ワクチン等の予防接種により予防できる病気

次に掲げる疾病及びこれらに起因する疾病。

(1)パルボウイルス感染症、ジステンパー感染症、犬パラインフルエンザ感染症、犬伝染性肝炎、伝染性咽頭気管支炎（アデノウイルス2型感染症）、コロナウイルス感染症、レプトスピラ感染症黄疸型、レプトスピラ感染症カニコーラ型、フィラリア感染症、狂犬病、犬ノミ・ダニ感染症

 

(2) 猫汎白血球減少症、猫カリシウイルス感染症、猫ウイルス性鼻気管炎（ＦＶＲ）、 猫白血病ウイルス感染症、猫免疫不全ウイルス感染症、猫ノミ・ダニ感染症

 

(3) ワクチンが開発されていないウイルスによる疾病

 

自然災害によるもの

地震もしくは噴火またはこれらによる津波もしくは風水害等の自然災害により生じたペットの傷病