ルリコンゴウインコのペット保険 容姿の特長・健康管理・かかりやすい病気・けがのと予防

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ルリコンゴウインコとは

ルリコンゴウインコはコンゴウインコ属の鳥類で、生息地は主に南アフリカ大陸の沼沢性熱帯雨林です。
ルリコンゴウインコが日本に入ってきたのは、正確な時期的には不明ですが、少なくとも18世紀に日本で描かれた絵の1つにコンゴウインコがあるのは確かです。
寿命は環境によりますが、平均寿命は50歳といわれていて、100歳を超える長生きの個体も確認されています。
ルリコンゴウインコの名前の由来は、瑠璃色や金色を思わせる羽根の色にあります。
美しい見た目のルリコンゴウインコの販売価格は、大型の鳥ということもあって数十万円が相場です。
30万円以上で販売されることも珍しくなく、50万円前後で流通するケースは多いです。
コンゴウインコ属は比較的飼うのが難しい鳥ですが、その中でもルリコンゴウインコは割と飼いやすいとされます。
飼育には広いスペースと鳴き声の対策、根気良くお世話をすることが不可欠なので、これらの条件をクリアできれば飼うことが可能となります。”

ルリコンゴウインコの容姿の特徴

ルリコンゴウインコの容姿は、全体的にとてもカラフルで目を引く見た目をしているのが特徴です。
ルリコンゴウインコの毛色は、緑色の頭に胸からお腹にかけての金色と、羽根や背中から尾の方まで伸びている青です。
顔は白に模様が入っているので、そこも容姿の特徴的な部分だといえるでしょう。
興奮するとピンク色になりますが、翼を広げた姿は幻想的ですらあって、個体差による色の違いが楽しめます。
ルリコンゴウインコの大きさは体長80cm前後で、体重は1000g前後から1300gくらいになる個体も存在します。
ルリコンゴウインコの鳴き声は大きめで、近所から苦情が入ることもあるほどですから、美しいかどうかというよりも大きさが問題になりがちです。
しゃべる時はうるさいくらいに良くしゃべりますが、会話にならない雄叫びをあげることもあります。
写真で見ても印象的な容姿ですが、実物は大きさもあってインパクトも大きいので、一目惚れして飼いたくなる人がいるのも頷けます。

ルリコンゴウインコの性格

ルリコンゴウインコの性格は、パートナーと固い信頼関係を築き、つがいで長い一生涯を共にします。
基本的には温和で人懐っこいですが、見知らぬ相手に対しては警戒心を見せます。
しかし、気を許す相手が例えつがいではないとしても、よく懐いてコミュニケーションを図ろうとします。
飼い主には忠誠心も見せますから、一度信頼関係を築くことができれば、注ぐ愛情に応えてくれる相棒になるでしょう。
知能は高く社会性もありますし、人間でいえば4歳~5歳くらいに相当するといわれています。
ペットの定番の犬と同等かそれ以上ですから、通じ合える関係を楽しむことができるはずです。
ただし、パートナーの飼い主以外のいうことはあまり聞かないので、実質的に飼い主専用のコンパニオンバードとなるでしょう。
社会性はあるものの、割と自由に振る舞う部分も少なくありませんから、放っておくと大声を出したり物を噛みます。
性格を理解して接することができればおとなしくさせられますが、そこが飼う上でのハードルの1つです。”

ルリコンゴウインコを飼育する際の注意点

ルリコンゴウインコの飼育にはいくつかの注意点があります。
コミュニケーションに関しての注意点としては、放鳥してコミュニケーションの時間を設けることが挙げられます。
放鳥はコミュニケーションと運動、ストレス解消の貴重な機会なので、必ず定期的に行うことが重要です。
室内飼いで狭い場所に長時間居ると、ストレスが溜まって雄叫びをあげたりするので要注意です。
食事に関しての注意点は、楽しみの1つとして普段の食事に果物を加える必要があることです。
ひまわりの種やとうもろこし、落花生など何でも食べますが、普段はペレットを与えることになります。
野生では果物も食べていますから、楽しみを与えストレスを軽減する意味でも、バナナやリンゴなどの果物を与えることが大事です。
室温に関しての注意点は特にありませんが、飼い主が不快に感じる温度や湿度は避けた方が良いでしょう。
健康な個体なら温度が変化しても適応しますし、極端な高温多湿や低温でなければまず大丈夫です。
ただし温度の感じ方には個体差があるので、様子を見ながら適温を見つけることがポイントとなります。”

ルリコンゴウインコのかかりやすい病気

ルリコンゴウインコのかかりやすい病気は、オウム病の名前でも知られる鳥クラミジア症です。
この病気の主な症状は食欲不振やくしゃみ、結膜炎といった症状が特徴で、風邪にかかったかのように元気をなくします。
鳥クラミジア症の予防法は飼育環境の徹底した衛生管理で、人にもうつることからもらったり与えないことが肝心です。
人から伝播するケースは稀ですが、鳥同士の接触で感染しやすく、傷口を介して保菌した個体から伝播するので気をつけましょう。
乾燥した排泄物、分泌物や飛沫も伝播経路になるので、感染が発覚した個体は隔離する必要があります。
注意すべきけがはつつきあいによるものが大きく、鳥クラミジア症の感染に繋がることもあるので油断禁物です。
温厚な性格とはいえ切っ掛けがあれば喧嘩もしますし、他の動物と喧嘩することもあります。
それと小さい子供のように何でも口にするので、危険な物は身の回りに置かないのが無難です。
金属や植物の種類によっては中毒になりますから、放鳥の際は危険な物がないか確認したり見守ってあげることが大切です。

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